われわれの神、主は、われわれが呼び求める時、つねにわれわれに近くおられる。いずれの大いなる国民に、このように近くおる神があるであろうか。
すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に 主は近いのです。
主は心の砕けた者に近く、 たましいの悔いくずおれた者を救われる。
しかし神に近くあることはわたしに良いことである。 わたしは主なる神をわが避け所として、 あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。
地のどの国民が、あなたの民イスラエルのようでありましょうか。これは神が行って、自分のためにあがなって民とし、自らの名をあげられたもの、また彼らのために大いなる恐るべきことをなし、その民の前から国びととその神々とを追い出されたものです。
神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。
あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、 主を尋ねよ。 近くおられるうちに呼び求めよ。
神はわれらの避け所また力である。 悩める時のいと近き助けである。
主はその民のために一つの角をあげられた。 これはすべての聖徒のほめたたえるもの、 主に近いイスラエルの人々の ほめたたえるものである。 主をほめたたえよ。
あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、 わたしはあなたを愛するがゆえに、 あなたの代りに人を与え、 あなたの命の代りに民を与える。
およそ肉なる者のうち、だれが、火の中から語られる生ける神の声を、われわれのように聞いてなお生きている者がありましょうか。
だれもヤコブのうちに災のあるのを見ない、 またイスラエルのうちに悩みのあるのを見ない。 彼らの神、主が共にいまし、 王をたたえる声がその中に聞える。
岩の頂からながめ、 丘の上から見たが、 これはひとり離れて住む民、 もろもろの国民のうちに並ぶものはない。
こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。
試みにあなたの前に過ぎ去った日について問え。神が地上に人を造られた日からこのかた、天のこの端から、かの端までに、かつてこのように大いなる事があったであろうか。このようなことを聞いたことがあったであろうか。
主は誉と良き名と栄えとをあなたに与えて、主の造られたすべての国民にまさるものとされるであろう。あなたは主が言われたように、あなたの神、主の聖なる民となるであろう」。
正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、 彼らをそのすべての悩みから助け出される。
まことに、その救は神を恐れる者に近く、 その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。
主はいずれの国民をも、 このようにはあしらわれなかった。 彼らは主のもろもろのおきてを知らない。 主をほめたたえよ。
イスラエルよ、あなたはしあわせである。 だれがあなたのように、 主に救われた民があるであろうか。 主はあなたを助ける盾、 あなたの威光のつるぎ、 あなたの敵はあなたにへつらい服し、 あなたは彼らの高き所を踏み進むであろう」。